大町市の東山低山帯にそびえる標高1164mの鷹狩山はアルプスの山々や大町市街を一望できる絶景スポットです。雪化粧・朝焼け・夕焼け・夜景など、四季折々、様々な素晴らしい景色を望むことができます。
大町市は平成25年4月1日に「黒部ダムの麓 信濃大町 ~北アルプスハートロード~」として、恋人の聖地に選定されました。鷹狩山展望公園は数ある「恋するスポット」の内の一つです。夕暮れ時、北アルプスの雄大なシルエットを背にプロポーズなんていかがでしょうか!
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2014年11月、鷹狩山展望公園にハート型の「恋人の聖地」記念碑が設置されました。
縦約1・5メートル、横1・7メートルのステンレス製で、信州大の学生のデザインを基に作られました。
豊かな自然に囲まれた北アルプスの麓・信濃大町には至る所に紅葉の名所があります。
山岳地域では10月上旬から、高瀬渓谷・小熊山は10月中旬から、仁科三湖・霊松寺は10月下旬から見頃となります。
山間に立つ明日香荘周辺の紅葉も10月下旬頃から見頃となります。
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標高約1000mの大峰高原に立つ、高さ12mの大カエデ。樹齢は250年超と云われ、その神秘的な美しさは必見です。
カエデの葉は例年10月上旬から徐々に色づきはじめ、秋が深まるにつれ、黄色や赤へ7色の変化を見せてくれます。紅葉の見頃は10月中旬~11月初旬。
また、大峰高原から大町市八坂地区へと続く稜線の道筋は紅葉や白樺に囲まれ、北アルプスの山並みも望めるので、秋の自然を存分に楽しめます。
明日香荘へお越しの際や、お帰りの際のドライブルートにおススメです。明日香荘-大峰高原は車で約15分。
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(2014年10月27日更新)
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大峰高原管理事務所の近くにある中カエデ。大カエデほど大きくはありませんが、赤色に染まると大カエデに見劣りしない美しさ。
大カエデを見た後でも、大カエデを見る前でも、見応え十分。周辺のカエデや白樺とのコントラストが綺麗です。
紅葉の見頃は大カエデより少し遅れて11月初旬頃から。
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八坂石原地区にある八坂大滝。断崖絶壁の崖から糸が垂れるように水が流れ落ちています。落差は約50m。滝の裏側に小道があり、滝を裏から見ることもでき「裏見の滝」とも呼ばれています。
冬期間は流れ落ちた水が凍り、「氷瀑」と呼ばれる巨大な氷の塊が現れます。寒さが厳しい年には高さが10m程に成長することもあります。
明日香荘から八坂大滝までは車で約5分。
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恋人の聖地・鷹狩山の南、大町市八坂唐花見でブルーベリーの摘み取りを体験できます。
目に良いと言われるブルーベリー、完熟の摘み立ては驚くほどおいしいですよ。
収穫時期は、7月下旬~8月中旬。
明日香荘から唐花見ブルーベリーファームまでは車で約5分。
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大町市八坂、笹尾地区でプルーン狩りを体験できます。
除草剤を使わず、草生栽培で育てた甘さ際立つプルーンを是非ご賞味ください。
プルーンには老化防止に効くといわれる抗酸化作用があり、水溶性食物繊維が豊富なので成人病予防にも効果的です。
収穫時期は、8月上旬~8月中旬。(気候により前後します。)
明日香荘から笹尾地区・プルーン畑までは車で約7分。
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明日香荘に隣接の施設では、昔ながらの伝統の技「そば打ち」と、「おやきづくり」を体験できます。
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長野県自然保護地域に指定されている「唐花見湿原」は、日本一小さいハッチョウトンボをはじめとした貴重な生き物たちが生息しています。
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標高1,006mの大姥山は、金太郎が生まれ育ったという伝説の山。岩場やクサリ場が連続するスリリングなコースや、子どもから大人までファミリーで楽しめるコースまで、登山者を十分魅了する里山です。
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